
今朝何を食べましたか?ご飯?パン?
近年、「朝食はパン」という家庭が増えているようですが、皆さんはいかがですか?
手軽で便利だからと「パン」を摂り入れている方も多いのではないかと思います。
この手軽で便利な「パン」はどこで購入されますか?
どんな原材料でできているかまた、製法を知っていますか?
ご承知の通り、ほとんどのパンは小麦粉からできています。
最近よく耳にする「グルテンフリー」、小麦粉のグルテンという成分が入っていない商品に記載されているものです。
では何故グルテンフリーと記載しているのでしょうか?
それは、小麦粉のグルテンの影響と思われる病気が増えているから。
グルテンは腸壁に穴を開け、壊してしまう作用をもっています。
いわゆる「腸漏れ」という現象を起こし、アレルギーやがんその他の病を導いてしまうことが最近分かってきました。
パンだけでなくパスタ、ラーメン、うどんといった小麦粉を使う食文化はここ50年くらいで急激に浸透してきました。
同時に生活習慣病やアレルギー、がんと言った病も増加の一途を辿っています。
小麦粉だけではありません。
日本の食は今、危機を迎えていると言っても過言でない状況となっています。
いつの間にか日本は世界一、添加物が許可されている国となり、農薬散布の許認可基準も低くなっています。
大量生産し、利益を追求するために、野菜や果物に化学肥料を与え、農薬を散布し、消費期限をできるだけ長くするため、見栄えや食感を良くするために添加物を加えてコストを下げています。
当然ですが、人の体は食べたものからできています。
自然でない化学物質を体に摂り入れ続けるとどうなるか想像はつくと思います。
食べ物に「より安く早く、便利に」を追求した結果として「病」を招いていることにお気付きでしょうか?
早くて便利な食べ物はどんな原材料でできているのでしょうか?
食品の裏側に記載されている原材料を確認したことはありますか?
食材の原材料は私たちの体に良いものかどうか、意識して選ぶことが重要だということに気付いてください。
免疫力を上げるには「腸内環境を整える」=「腸内細菌を整える」ことが大切です。
腸内細菌は人が摂取した食べ物からエネルギーを得て生きています。
それと引き換えに消化を助けたり、悪玉菌を退治したりして「人=宿主」の体調を整えてくれるとても重要な役目を担っています。
できるだけ体に良いものを選択して食べるように心掛けることが、免疫を上げ、「病」を遠ざけることに繋がります。
最新の研究では腸内細菌が人の食べ物に対する欲求に影響を与えるている部分があることもわかってきました。
つまり腸が「今日、何を食べたいか?」をも決定している可能性があるのです。
食べ過ぎを止め、添加物をできるだけ避け、発酵食品、食物繊維を意識して摂ることが「病」を呼び込まない第一歩です。
定期的に開催している「腎臓病の患者さんのための勉強会」では、様々な角度から健康についての話をしております。
健康な方でもどなたでも参加できますので、ぜひ一度ご参加ください。