星田妙見宮(小松神社)

星との繋がりが深いロマンチックな聖地

出典先:星田妙見宮HP

平安時代に弘法大師が妙見さまをお祀りし、星の霊場として創建された『星田妙見宮』(小松神社)。かつてこの場所に隕石が落下したという痕跡が残る滝壺や、北斗七星が降ってきたと伝えられる巨大な織女石(たなばたいし)のご神体など、星との関わりが随所にみられる神社です。鎮座する交野市一帯は、「神秘的な伝説」が数多く残されており、「七夕伝説発祥の地」であり、「天神が最初に降臨した場所」ともいわれています。

「星田妙見宮」の「妙見」とは、すぐれた視力という意味があり、私たちの行いの善悪や真理を透す力を表すとされています。また、当宮に伝わる「太上神仙鎮宅(だじょうしんせんちんたく)七十二霊符」は日本では最も有名なお札の一つ。人生にまつわる72の災い事を鎮める最強で貴重な霊符です。

■星田妙見宮
大阪府交野市星田9丁目60-1
https://www.hoshida-myoken.com/

(にこにこ新聞WEB版 2020年11月配信号掲載)

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