読者の声　2021年2月号

●コロナ禍の中で、お嫁さんも病院勤務で長らく緊張の続く毎日です。主人の仕事先も従業員が千人以上の工場ですので、コロナに対する厳しい対策がとられています。早く国産の薬の開発を願っています。　　　　　　　（７０代・女性）

●コロナが確認されてからこの1年は今迄とは違った1年でした。５０歳を越えたし、人生あと少しかなって思っていたら、これから先全く違った価値観の世の中に変わるかもしれないと思い知らされた気がしました。アスリートでは無いけど未来のために、皆頑張らなければいけないんだと思います。　　　　　　　　（５０代・女性）

●コロナ禍で大変だった就活で、何とか希望する会社に内定した娘へ。コロナよりももっと大変な事・辛い事があると思いますが、とにかく頑張れ！そして働く中で友人・やりがい・喜びを沢山得てくださいね。　　　　　（５０代・男性）

●コロナの影響で外出が少ない分、自宅で家族で過ごす時間が増えました。外出できないストレスを皆さんはどのようにして発散しているのでしょうか。（3０代・男性）

●高齢者の身勝手な行動。孫ほどの店員にどうでもいいことを大声で文句を言う。下の世代に見せるべき姿を自分中心に行う行動の人も多い。（50代・女性）

●大学生の子供２人を抱えているが、コロナ禍が辛い。こんな中でも懸命に自分の道を模索している子供を見守るしか無いのが辛い。明るい将来を望める世の中になりますように。（50代・女性）

●コロナ禍の中、生活に困窮！明日の希望も見出せない人がいる！或いは命を断ってしまうのを思うといたたまれない！国の支援が遅過ぎて情け無い！（60代・男性）

●コロナ感染者が急増している昨今、去年の緊急事態宣言当時と比べてかなり世の中が緩んでいるように思います。レジやATMなんてみんな近距離で並んでますし、飲食店でパーテーションのないところなんかもとても多いです。 皆、形だけマスクをしてますがそれが免罪符になっているような気がします。（50代・女性）

●在宅勤務や休日の過ごし方の変化で、夫と二人で過ごす時間が増えました。もちろん楽しいこともありましたが、長い時間一緒にいることで、お互いを思いやる心がないと一緒に生きてはいけないと痛感し、家族がいることの大切さと、維持する努力の大切さを感じました。（20代・女性）

●日々コロナ感染者が増え続けているため緊急事態宣言の発出も必要だとは思うが、政府には「それを出すことによってどれだけの人に影響が及ぶのか」ということを熟考した上で明確な指揮を執ってほしい。国民の生命を守ることの重さを感じてほしい。（30代・女性）