=現役医師が訴える=このままでは「新型コロナウイルス感染」は収束しない!

新型コロナウイルス感染は自分の手が感染源!
この2つを徹底するだけで99・99%感染しない

新型コロナウイルス感染は拡大するばかりで終わりが見えない戦いとなっています。
自粛生活も強いられ、外出していないのに感染したり、接触していないのに感染していたり、感染源のルートがわからなくなっています。
このままでは感染は収束しません。 感染を防ぐ最大の予防は手で顔を触らない!このことにつきます。
感染源は自分の手であることを多くの人は知りません。
テレビやネットなどで感染予防のためにするべきことは色々紹介していますが、何が大切なのか、一般の人にわかりやすく説明しているものがありません。
ウイルスの感染は人の手が媒体になります。手についた状態では感染はしません。
ウイルスのついた手で顔を触って、目、口、鼻から感染するのです。人は一時間に平均20数回、手で顔を触るという研究結果が出ています。
その行為を止めるか、手をしっかり洗ってから触るといった予防をすれば良いだけなのです。
マスクは顔に手が触れないように付けるものだと考えましょう。なので布マスクで十分です。 アメリカ、ニューヨークでコロナ患者の最前線で働くデイヴィッド・プライス医師のYouTube動画配信は最も信頼のおけるものです。
彼は99・99%感染しない自信があるといいます。なぜなら、「手で顔を触らない」「手を清潔に保つ」この2つが最も重要であると知っているからです。
「ずっと自宅で自粛生活をしていたのに感染した」これは感染経路不明で処理されます。ではなぜ感染したのか?疑問に思いませんか?答えはウイルスが外から家に持ち込まれたからです。
ウイルスは色々なものに付着し3日間は生き続けます。3日経てばウイルスは死滅するので、玄関に汚染された物を置く、レッドゾーンを作って宅配などを置くスペースを作り3日間放置するのも有効ですし、しっかりと消毒してから家に入れるというのも良いでしょう。  外出を自粛するのはもちろんのことですが、「手が感染源になっている」このことをもっと沢山の人に伝えなくては。
どうか皆さんも沢山の人に伝えてください。
そのことが泉州を大阪を日本を世界を救うのですから。

(医)良秀会 藤井病院 名誉院長 雑賀 保至
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