コロナ禍の今 私たちにできること

SNS、お手紙、たくさんのメッセージをいただきます。
子育てのことや仕事のこと、そして、少し悔しかったりしたこと。
どのメッセージにも、その方の「今」が込められていて、聞かせていただけることが嬉しい。
「病気」のこともあります。
大切な人を亡くされたメッセージも。
新型コロナ感染拡大によって、健康、命のことを「じぶんごと」として考える時間が増えた方も多いと思います。
家族、仲間、大切な人のことも。
でも「今、病院に行くのは少し待とう」「検診はもう少し落ち着いてから」。
う思っても仕方がない状況なのかもしれませんが、「病」は待ってくれない。
「こんな時だからこそ」を大切にしたい。清水健講演会は多くが中止になりました。
各地で精力的に活動されているピンクリボン団体さんも、イベント、ライトアップの中止も多いのが現状です。
「母親が乳がんになりました。僕に何ができるんでしょう」。
仕事先で出会った30代の息子さんが話しかけてくれました。
誰に話せばいいのか、話すことでもないし、でも聞いてほしい。
「ピンクリボンイベント」というのは、「検診に行きましょうね」だけではなく、今まさに病と向き合っている方々の「心の拠り所」にもなっているのかもしれません。
みんなで声をかけていきませんか。
「大丈夫?」「いつも近くにいるから!」。
たとえイベントは開催できなくても、心の距離は近い、今年のピンクリボン月間であってほしいと願います。
僕も「伝える」を続けていきます。

清水 健 氏
2001年 読売テレビ入社
2009年から「かんさい情報ネットten」を担当
2013年 スタイリストだった奈緒さんと結婚。2014年 長男が誕生。112日後に奈緒さんが亡くなる。
2016年4月、一般社団法人「清水健基金」を設立し、代表理事に。
2017年1月 読売テレビを退社、フリーアナウンサーとして、子育てをしながら講演活動などを精力的に行なっている

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