意賀美神社

岸和田市中心部にある「神於山（こうのやま）」は、神が住む山として太古から人々に崇拝されてきました。
水穂耕作が栄えていたこの地域一帯では、生きるために必要な＂命の水＂をこの神於山から引いていたといいます。

この山の麓にあるのが、1300年以上昔に創建されたとされる「意賀美神社」。
水の神である「闇龗神」が祀られ、慈雨、五穀豊穣、将来繁盛のご利益があるとされます。
大阪緑の百景にも選ばれており、見渡す限り自然に覆われています。参道は木漏れ日がキラキラと注がれていてとても神秘的！

境内は山からの清流に囲まれ、３つの神門どこから入ってもすぐに川のせせらぎが耳に入ってきます。 参拝を終えると、水の音の強い方へ自然と引き寄せられていきます。
そこで目に入るのが「雨降りの滝」。滝の水を汲み神前に捧げるとたちまち雨が降るという言い伝えがあり 昔は雨乞いの儀式が行われていました。
最強のパワーを授けてくれるというこの滝。光る滝水が、まるで青の洞窟のよう(#^.^#)
しかしなんて心地よい場所なのでしょうか！これは言葉では伝えきれない…ということで今回動画をご用意しましたので是非ご覧ください♪

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